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経口補水液の作り方その1!基本編

脱水症状には、ただ水を飲むだけじゃなく
体内から失われた成分を補充できる、経口補水液がおすすめ!

 

毎日飲むなら、手作りしましょう。
材料の糖分を、気にする方もいますが、大丈夫!

 

脱水症状には、むしろ糖分と塩分は必要な栄養素。
経口補水液で摂取する程度なら、肥満の心配はありません。

 

 

経口補水液は、体内に効率的に、吸収されやすいように、
ナトリウムイオン+ブドウ糖+水が、一定の割合で含まれています。

 

体内への吸収しやすさから、「飲む点滴」とも言われます。

 

作り方は簡単なので、子供でも作れます。
分量もわかりやすいので、早速作ってみましょう!

 

まずは、一番基本となる作り方です。

 

経口補水液の材料と作り方

 

用意するものはこれだけです。
分量はきっちり計らなくても、だいたいで大丈夫です。

 

500ml ペットボトル 1本分
・水   500ml
・砂糖  大さじ1杯くらい
・塩   塩 小さじ1/4杯くらい 

 

 ※ 水は水道水でももちろんOKです。
    500mlが作りやすく、持ち運びしやすいです。
    水500mlはコップ2杯半位です。

 

 ※ 計量スプーンがなければ、自宅にあるスプーンで大丈夫です。
   大さじは、カレースプーンくらい
   小さじは、ティースプーンくらい

 

 ※ 大さじ1杯=小さじ3杯です。
   小さいスプーンしかないときは、砂糖を小さじ3杯、塩小さじ1/4

 

 

脱水症状

 

作り方は、ただ、混ぜるだけです。

 

念のため、作り方を紹介しますね。
ペットボトルの水でつくる場合

 

  1. ペットボトルの水を、コップに少し移しておきます。(適当でOK)
  2. ペットボトルに、砂糖と塩を入れます。
  3. フタをして、ボトルを良く振って溶かします、
  4. ペットボトルに、水をあふれない程度に戻します。
  5. 基本の経口補水液は、これで完成です。

 

できたら、味見してみてください。
たぶん・・・「うすいっ!」「まずいっ!」
と感じるのではないかと思います。

 

レモン、カボスなどの、柑橘系の果汁(クエン酸)を、加えてみてください。
(ポッカレモンのようなもので十分です)

 

クエン酸を加えると、おいしく、飲みやすいだけではなく、
疲労回復効果と吸収速度も上がります。

 

クエン酸がないときは、塩を少し多めにすると
飲みやすくなります。

 

砂糖や塩分を摂り過ぎるのではないか?
と心配しなくても、大丈夫です。

 

大量に汗をかいたり、下痢をしてるときなど
脱水症状になりそうな状態では、

 

体内では、供給よりも排出の方が多く
塩分不足になりがちです。

 

そのため、一時的に多めに摂取しても
気にしなても大丈夫です。

 

必要以上摂取した場合は、体外に排出されます。

 

高血圧などで、塩分制限がある場合には
塩よりも、クエン酸を補充するようにしてくださいね。

 

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水の量に合わせた分量の変化

 

水の量に合わせて、砂糖と塩の分量を
同じ比率で変更してください。

 

分量

500ml

1リットル

2リットル

砂糖

 大さじ 1杯  大さじ 2杯  大さじ 4杯

 小さじ 1/4杯  塩 小さじ1/2杯  小さじ 1杯

レモン果汁 (クエン酸)

 大さじ 1〜2杯  大さじ 2〜4杯  大さじ 4〜8杯

 

ちなみに、砂糖と塩だけを合わせたものを
小さなビニール袋に入れて持ち歩けば
外出先でも、水に混ぜれば手軽に経口補水液が作れます。

 

500ml用に合わせたものをいくつか持って行くと便利です。
小さなビニール袋は100均で売ってます。
目薬が入っているような密閉タイプがおすすめです。

 

山ガールが話題になり登山やトレッキングがブームですが
思いがけない体調不良にも、
これを持参していれば、水に溶かしてすぐ飲めます。

 

この場合は、塩は少し多めがおすすめです。
塩だけ少し別袋に持っていくのもいいと思います。

 

町中なら、スポーツドリンクが簡単に手に入るけど
山の中は自分が持ってきたものしかありません。

 

砂糖と塩の小袋なら邪魔にもならないので
旅行のお供に持って行きましょう。

 

 

経口補水液 オススメはハチミツレモン味

 

経口補水液は、砂糖をハチミツに変えると
より吸収がよくなります。

 

砂糖をハチミツにかえて作ってください。

 

※1歳未満の乳児にはハチミツは禁止です。
その場合は、砂糖で作ることをおすすめします。

 

ハチミツは砂糖よりも、甘さを感じやすいため
分量は砂糖の半量〜1/3程度が目安です。

 

ハチミツは、水に溶けづらいため
少量のぬるま湯に溶かしてから、水に混ぜてください。

 

 

レモンをハチミツに漬けて、ハチミツレモンを作っておくと
水にそのまま溶けるので、便利ですよ。

 

ハチミツレモンと塩を水に入れて
よく振るだけで、簡単にできます。

 

ハチミが砂糖よりも良い理由とは? その1

 

 

ハチミツレモン 経口補水液ハチミツレモン 経口補水液

 

 

経口補水液には、砂糖よりも、ハチミツが良いのは、
吸収されるスピードが違うからなのです。

 

 

ハチミツの成分は、主に単糖類でできています。
主成分はブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)

 

体内に入ってから、分解しなくても体内に吸収される
糖類で、構成されています。

 

 

一方、砂糖は、二糖類からできています。

 

主な成分はショ糖(スクロース)なのですが、
ショ糖はブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)

 

2つの成分が結合して、できているため、
一度分解してから吸収されます。

 

つまり、体に負担をかけずに、素早く吸収されるので
砂糖よりも、ハチミツの方がおすすめなのです。

 

ハチミが砂糖よりも良い理由とは? その2

 

 

ハチミツなら、ほかにも良いことがいっぱい!

 

ハチミツレモン 経口補水液
何よりも、 カロリーが低いのが嬉しいですね。
ハチミツは、白砂糖の1/3くらい(約の60%)のカロリーです。

 

 

ハチミツレモン 経口補水液
天然の栄養素を、たくさん含んでいます。

 

ハチミツには、ビタミンが豊富
ビタミンB1・B6・C、ナイアシン、葉酸、パントテン酸など

 

ミネラルも豊富
鉄分、カルシウム、カリウムなど、ミネラルや
他にも、様々な栄養が豊富に含まれます。

 

ハチミツレモン 経口補水液
ハチミツには、強い殺菌・抗菌力があります。

 

経口補水液は、ボトルに入れて
直接口をつけて飲むことが多いので
菌の繁殖を抑える効果も、期待できます。

 

ぜひ、ハチミツで作ってみてくださいね。

 

経口補水液の保管方法と注意事項

 

 

経口補水液、日持ちしません

 

作ったら、その日のうちに飲みましょう

 

面倒でも、作りおきせずに
その日の分ずつ、こまめに作りましょう。

 

 

持ち歩くときは、少し注意が必要です。

 

レモンなどの、クエン酸を入れた時は、
魔法瓶タイプのドリンクボトルは向きません。

 

最近は、酸に強いタイプのものもあります。
取り扱い説明書の、注意事項を確認してください。

 

 

衛生面にも気をつけて!
ドリンクボトルは、毎日洗剤で洗い、中も乾燥させましょう!

 

 

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